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January 29, 2017

国民的アイドル 五人組。SMAP?それとも嵐?知ったかぶりの洋楽爺は「五人組と言えば マルーン5やフィフス・ハーモニーやペンタトニックスにワン・ダイレクション」とか言いそうですが...

そもそもPentatonix以外は もう5人ではなかったような気がします。(さらに1Dは活動休止中とか)
ということで 爺が本当に馴染み深いのは BB5はともかく DC5, Five Americans, We Five, MC5, Delta5などなど...

Rock畑で 五人組というと
Rolling Stonesはともかく MC5をはじめNew York Dolls村八分にDelta5と 最初にやんちゃな人たちを思い浮かべてしまいます。

それはともかく メリー喜多川さんの
「だって(共演しようにも)SMAPは踊れないじゃないですか。あなた、タレント見ていて踊りの違いってわからないんですか? それで、そういうことをお書きになったら失礼よ。(SMAPは)踊れる子たちから見れば、踊れません」
は痛快でした。
結局 SMAP(マネージャーを含め)が ジャニーさんとメリーさんが標榜するアイドルの理想とは異なり 日本土着の国民的アイドルという枠内に安住しているかのように思え ある種の違和感を抱いていたのかもしれません。

そうそう 私が思い浮かべた踊れる五人組は
CadillacsTemptationsSpinnersManhattansというところ。

またJazz愛好家にとって 五人組といえば Quintetということになるのでしょうね。
Rock小僧だった私の実体験としては Jazz衰退直前の最後の咆哮か断末魔の叫びとでも申すべきMiles Davis Second Great Quintetが色々な意味で印象深いです。
これ以後Miles御大は In A Silent WayにBitches Brewと自傷行為を重ねました。
結果 Jazz本来の尊厳を著しく損ね 尾羽打ち枯らしCrossoverやFusionへと成り果てたのでした。

そして今 今度はRockの衰退を見届けることになりそうです。
今思えば The Slim Shady LP, The Battle of Los Angeles, Californicationと The FragileやKid Aの1999年から2000年辺りが分水嶺ということでしょうか...
( Nine Inch NailsとRadioheadの映像はご勘弁を)
そして止めは2011年 White Stripesの解散だったのかも。

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January 22, 2017

往年の洋楽・プロレス愛好家からみたSMAP解散劇

巷では 国民的アイドルSMAPの理不尽な不条理解散で喧しい限り。
嘗て洋楽愛好家も数々の短兵急な奇妙奇天烈解散劇に遭遇してきました。
例えば Walker Brothers。
サイケ時代の到来を察知し1967年に解散。
ところが日本では アイドルとして根強い人気があったことから 翌1968年 掟破りの来日公演敢行という蛮行に及ぶ結果と。
アイドルから逸脱し高級化したBeatles以降の新手アイドルグループの発掘・移行を目論み Walker Brothersに白羽の矢を立てていた「ミュージック・ライフ」誌の意向と星加ルミ子さんの威光を半ば呆れながらも強く感じました。

さらに1968年 サイケ時代の到来の真っ只中 Erick Burdon & Animalsが正に旬のSummer of Love(Monterey Pop Fes.出演組)の雄として来日。
私も大いに期待したのですが 東京公演の前 その筋の人に脅されたとやらで急遽帰国してしまい Groupは解散という悲惨な結末。
結果的に 欧米諸国に 1966年「Beatlesを撃破したPhilippine」同様 「日本は怖い国」という噂が広がったのか それとも興行主が「Summer of Loveは面倒くさい」と敬遠したのか Jimi HendrixやThe WhoやByrdsやJanis JoplinやJefferson AirplaneといったMonterey組の来日は実現しませんでした。
そういえばPaul Simonでさえ 初来日は1974年とのこと。(Simon & Garfunkelは1982年)

Ericは その後 熱りがようやく冷めた1983年まで来日していないような気がしますが Andy SummersはPoliceで来日。

そんな氷河期を経て 1971年4月 とうとうFreeが本格的なBritish Rock Groupとして初めて日本に。
(1970年にJohn Mayall(with Larry Taylor, Harvey Mandel)やArrivalの来日公演がありましたが...)
想像以上の音圧に圧倒され その後の展開を期待していたのですが 次に訪れた豪州であっさり解散。大変驚きました。
その後 Paul Rodgersが清水マチさんと結婚したとの話が伝わってきた時には 私の周りの口さがない連中は GSの追っかけやグルーピー談義で盛り上がっていました。

それはともかく 日本の国民的アイドルSMAPのご先祖は スリーファンキーズや元祖ジャニーズやフォーリーブスではなく 音楽的素養の有無はさておき クレージー・キャッツやドリフターズのような気がします。
もっとも クレージーやドリフは正式には解散していないような気もするのですが...
キムタクや中居くんはともかく 他の三人は主役にこだわることなく 犬塚弘さんや谷啓さんやいかりや長介さんのような名脇役を目指すほうが良いように思うのですが...
さもなくば プロレスのように ジャイアント馬場の新日本プロレス対アントニオ猪木の全日本プロレスのような骨肉の争いを望みたいところです。
さしずめ 「キムタク」が馬場で「中居くん」が猪木。そして「ゴローちゃん」は坂口征二 「つよぽん」が大木金太郎で 「慎吾ちゃん」には長州力を期待。

ジャニーズに関して 下衆な爺の興味は「ジャニー喜多川さんの少年愛が如何にして形成されたのか」ということに尽きます。
ご両親との関係やお姉様のメリーさんはどの程度まで関与しているかなど お下劣な想像が膨らむばかり。

ということでこの人達のこの曲ビート・グループの映像へのリンクを更新しておきました。

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