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June 24, 2016

若さでぶつかれ( The Young Ones (英) 1961年制作)英国はEU離脱で大騒ぎですが クリフ卿は 別の問題を抱えていたようです。

つい最近 児童性的虐待の嫌疑が晴れたところだったのですね。
2014年にこの件で家宅捜索を受けたという記事は目にしたことがあったのですが 最近まで引きずっていたのですね お気の毒。

さすがに 「サマー・ホリディ」を含め Sir Cliff Richardの映画を見た記憶はありません。
日本では内田裕也さんが歌っていらっしゃったそうな。

英国のロックといえば Cliff Richard & Shadowsを起点に リヴァプール・サウンドだの やれサイケデリックだ アートロック・ニューロックだとか白人ブルース・ロック さらにプログレジャズロック グラム・ロック ブリティシュハード ブリティシュ・フォーク パンク ニューウェイヴ NWOBHM ニューロマンティック マンチェスター・ムーヴメント ブリットポップなどなど 分けも分からぬままに各種の祭りに興じてまいりました。
ニューロマンティックもの辺りが境界線で さすがにBay City Rollersは遠慮させていただきましたが...

アートロック??

グラム・ロック??

ブリティシュハード??

ニューウェイヴ??

その後も気に入ったGroupはあったのですが このところ お祭り騒ぎとは少々ご無沙汰気味です。
Museは別格として TravisとかCoralをはじめ Libertines, Franz FerdinandKlaxons, Kooks, Arctic Monkeysとそれなりに気になるGroupもありましたが Pops界を席巻するまでは至っていないように思います。
一方で British Rockの範疇からは逸脱したAmy Winehouse, Adele, One Direction, Ed Sheeranが国際的に認知されるように。
また一見 British Rockの本流のように思えるColdplayですが 後期Beatlesや10CCやELO同様 華美でいながら破綻のない予定調和の極みと申すべきPops音楽との印象が拭い切れません。

ここへ来て Catfish And The Bottlemenが英国Rock業界の期待を一身に集めているようです。
英国中が固唾を呑んで見守ったBillboard 200(6/18 Album Chart)では 初登場28位。(因みにArctic Monkeysは初登場24位)
ただ翌週のBillboard 200(6/25 Album Chart) には跡形もなく Alternative Album Chartの15位(先週2位)に痕跡をとどめるのみ。
EU離脱の今後とともに 動向を注視していきたいと思っています。
British Rockが EU離脱後の英国経済を牽引する可能性は低そうですが...

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June 11, 2016

This Guy's In Love With You(邦題 ディス・ガイ)/ Herb Alpert(A&M Recordsの社長さん)

1968年 辣腕社長の酔狂な手慰みが あれよあれよという間にBillboard Hot 100の頂点に。
Burt Bacharach & Hal Davidの作品。

当時のA&M Recordsは Tijuana Brasを筆頭に Sergio Mendes & Brasil '66SandpipersBoyce and Hartが大活躍。
さらに傘下のCTIにもWes MontgomeryAntonio Carlos JobimTamba 4などなど 飛ぶ鳥を落とす勢い。

そんなこともあり 少々素人くさい歌もご愛嬌との受け止め方が一般的でした。
楽曲自体の評価は高く 多くの人々により今日まで歌い継がれております。

その後も Herb Alpert御大は「Rise」や「Steppin' Out」といったAlbumを世に送り 存在感を示しております。

そういえCTIの系列Kudu labelのEsther Phillipsも愛聴盤でした。

ということでこの人達のこの曲60年代後半の映像へのリンクを更新しておきました。

無事 「Roger Nichols & The Small Circle Of Friends」に触れることなくこの項を終えることができました。
「ソフトロック??」通の皆さんのように奥底まで掘り下げずとも 本流の上記Artistsを聴けば A&Mの凄さや魅力は十分伝わると思います。

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