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March 17, 2010

Smiling Faces Sometimes / The Undisputed Truth

邦題は「時には微笑を」とのこと。 Billboard TOP100 Songs of 1971(年間)で28位に。
因みに Family Affair / Sly & Family Stoneが8位 Just My Imaginations / Temptationsが10位 Theme From Shaft / Isaac Hayesが17位 What's Going On / Marvin Gayeが22位 Have You Seen Her / Chi-Litesが24位ということで Soul / R&Bの当たり年だったようですね。
この並びから見ても かなりのHit曲だったということが分かっていただけると思います。

1003mysterytrain

Greil Marcus氏も

ロック音楽に見るアメリカのイメージ(Mystery Train / Greil Marcus ニューミュージック・マガジン社刊 P120)
「暴動」から巻き起こった数々の衝撃
...そして、これらのレコードを記憶のなかんで取り巻いているのが、マーヴィン・ゲイの致命的な<イナー・シティ・ブルーズ>、アンディスピューテッド・トルースの<スマイリング・フェイシズ・サムタイ ムズ(テル・ライズ)>、シャイ・ライツのファルセットでうたったメランコリーな曲の数々、それに「暴動」そのものであった。
と。

ただ 初めて聞いた時は TrafficのSmiling Phasesをうっかり思い浮かべてしまいました...
こちらがSmiling Phases。 当時一般的に知られていたのは サイケ度の低いBlood Sweat & Tearsのものだったと記憶。



そういえば Coloured Rainも 当時はEric Burdon And Animalsの方が知られていたかも。



確か Heaven Is In Your MindもThree Dog Nightの方が...(YouTubeには見当たりませんでした)

ということで Paper SunとSmiling Phasesのちゃんとした音源が欲しくて買った「Traffic / Best Of」こんなCD聞いています ちょっと照れてしまうCDですに追加しました。

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Traffic / Best Of
初期のAlbumとの重複も厭わず Familyと双璧の英国サイケの金字塔Paper SunとSmiling Phases目当てに入手。  GrapefruitのDear DelilahとかElevator同様 「茂みの中の欲望」は好きではなかったこともあり 私には必要充分な内容か。



と挨拶もそこそこに 本日(2010年3月17日)の東洋館「円生争奪杯」に便乗 三遊亭円丈師匠の「御乱心(主婦の友社刊)」を抜粋。
(敬称略)

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円生が8代目正蔵(彦六・馬楽)を評して(P96)
”昭和二十八年九月十六日、馬楽の噺を聞くが、ますます話が下手になる!”

円生が三平を評して(P107)
「三平の芸は草花だ。どんなにきれいに見えても一年たてば枯れてしまう。そこへいくと古典は松の木だ。見てくれは悪いが決して枯れることはない」

円丈が円楽を...(P107)
現に俺が落語協会に戻りたい最大の理由は、円楽とはいたくない! これだけだ。

円生夫人が円楽を...(P215)
「また、円楽がそんなことを言ってんのかい。私は円楽を葬儀委員長にはさせないョ!」

円生夫人が円楽を...(P245)
「円楽は、お線香一本上げに来やしない!」

円楽が円生夫人を...(P245)
「あの人は、女衒みたいなもんで耄碌したクソババァだ!」

円生夫人の決め台詞(P245)
「円生の名も三遊協会の名も今後誰にも使わせない!」

円丈の決め台詞(P250)
バカヤロ―――――ッ!
   円生のバカヤロ―――――ッ!


古本屋さんでは是非とも帯付きを。
ただ早まって6,000円で買う前に 適正価格を調べてくださいね。
「表」
誰も書かなかった分裂の真相
そのとき男たちはどう動いたか
これはサラリーマン社会の縮図だ

「裏」
権謀術数 野望 悪口陰口
重役・部長・課長・平社員
それぞれの立場で読める
保身 中傷誹謗 裏切り・・・

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Comments

>ああ、トラフィックをなんだか聴きたくなってきた。
そうですね。 時々無性に聞きたくなります。
特に初期は。
>正直に言えばあの連中、終止、どこがいいのかよく分らないバンド
当時 Pops小僧だった私は「よく分からないけど そんなバンドを好きな私は通人」という気持ちになれました。
>始めの2枚
凄いですね。英国仕様なのですね。
私はお兄ちゃんの持っていたUSA盤だったのです。
それで ついついPaper SunやSmiling Phasesに反応してしまうのです。

Posted by: E+Op. | March 18, 2010 at 08:00 AM

>訂正
Smiling Faces Sometimes / The Undisputed Truth
YouTubeの映像を変更しました。
本当は間違えました。ごめんなさい。

何だか妙な装束です。
Guitarに注目。

Posted by: 訂正:E+Op. | March 18, 2010 at 06:37 AM

ああ、トラフィックをなんだか聴きたくなってきた。
正直に言えばあの連中、終止、どこがいいのかよく分らないバンドだったんだけど、始めの2枚だけは”青春のあの日の思い出”というノリで聴けてしまうのだった。
もっともその2枚にしても持ってるのはアナログ盤なんで、プレイヤーを始末してしまった私には聴くすべもないのでした。
CD買うべぇかのう?ベストを?

Posted by: マリーナ号 | March 18, 2010 at 01:25 AM

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