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October 31, 2009

Blank Generation / Richard Hell

Richard Hell & The Voidoids / Blank Generationより。

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「三大Guitaist」ならぬ「三大Generation」ものということで。
私が勝手に名付けたのですが 残りの二つは「My Generation / The Who」と「ラブ・ジェネレーション / ジャックス」。
ラブ・ジェネレーションにすると「ラブジェネ」ファンが間違えそうですし My Generationだと「生徒諸君!」や「YUI」のファンが間違えそうです。
ということで Blank Generation / Richard Hellを表題に。

ラブ・ジェネレーション / ジャックス



Blank Generation / Richard Hell



「My Generation / The Who」の映像は 皆さん見慣れていらっしゃると思い割愛。
因みに 欲望(Yardbirds)やMonterey Pop Festivalの映像以前に The Whoの楽器壊し芸を見ていたのかは判然としません。
国内では ガリバーズとブラインドバード位しか記憶にありません。

三大Generationから四大Generationものに格上げするまでには至らないものの 「Your Generation」という佳曲が収録されている「Generation X / Perfect Hits 1975 - 1981 」を定番のCDですに追加しました。
No.17

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337.Generation X / Perfect Hits 1975 - 1981 (1996年 / TOCP-3234)
「ジェネレーションX / ダグラス・クープランド」より一世代前ということに。認知度はどちらに軍配が?
Billy Idol君の存在に何となく胡散臭さが漂うものの BassのTony James君はじめ歯切れのよい演奏。
Wild Youth, One Hundred Punksなどがお気に入り。ということで 本当は1stを持っていれば充分だったかも。
三大Generationもの「My Generation」「ラブ・ジェネレーション」「Blank Generation」には及ばないものの 「Your Generation」も中々乙な仕上がり。もっともBlack Eyed Peasの「Now Generation」に追い抜かれたかも。

こちらがYour Generation。



そして旬のNow Generation。



さらにカバーが見つからなかった「ジェネレーションX / ダグラス・クープランド」...

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October 24, 2009

La Vida Es Un Carnaval / Celia Cruz



「迷惑なんだけど? / カール・ハイアセン」の主人公の悩みの種は幻聴のようです。

(P214)
 ハニーは耳に手をあて、目をつむる。遠くのほうからまた音が聞こえてきて、すぐに恐怖のダブル音楽になった。ひとつは両親が好きだったセリア・クルース。バックに流れているのは、ナイン・インチ・ネイルズだろうか。

そして こちらがNine Inch Nailsです。
同時に 頭の中に鳴り響くのはちょっと厭ですね。

こちらなら まあ大丈夫かと。

(P190)
体を動かしていれば、音楽を一時的に頭から追い出すことができる。ルイス・パイジャックの家へ行ったときからずっと、ディープ・パープルの”スモーク・オン・ザ・ウォーター”とカーペンターズの”雨の日と月曜日の朝は”が耐えがたい不協和音を奏でているのだ。

Deep Purple / Smoke On The Water



Carpenters / Rainy days and Mondays



よろしかったらお試しください。

他にもピーター・フランプトン、マイケル・ジャクソン、CCR、ストーンズ、オールマン・ブラザーズ、マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)、グレース・スリック(ジェファーソン・エアプレイン)、クロスビー・ステッルス&ナッシュ、トム・ペティ、リンプ・ビズキット、ウィーザー、イーグルズ、グリーン・デイ、ビートルズ、マール・ハガード、ウェイロン・ジェニングス、ジミ・ヘンドリックス、フィオナ・アップルなどが登場。

「迷惑なんだけど? / カール・ハイアセン」を海外推理小説に追加しました。

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迷惑なんだけど? / カール・ハイアセン
(文藝春秋 / 2009)
主人公:ハニー・サンタナ(シングルマザー)

蓮舫さんのように正義感が強く攻撃的な主人公。 電話セールスの男の「ふざけるな、この腐れマンコ!」という捨て台詞に激しく反応。 宅八郎さんを上回る周到なお仕置き・復讐を計画 無人島におびき寄せることに。 ところが月亭可朝さんのようなストーカーやアンナ・ニコル・スミスより実社会に適応力のあるセールスマンの愛人に知念功さんや知花昌一さんのような活動家ではないが 島に潜伏中のネイティブ・アメリカンなど個性的な人々が次々登場して大混乱。 あっという間に読了。

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噂の真相(1992年7月号)顔面至上主義より。
蓮舫さん 社会派バカ
「3時にあいましょう」の蓮舫は本当に嫌だ。「私がワイドショーを変えてみせる」の寝言と共に、蓮舫は日一日と自信と実績を積み重ねているつもりだ。「3時にあいましょう」なのに。

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October 23, 2009

Johannesburg / Gil Scott-Heron And Brian Jackson

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Gil Scott-Heron And Brian Jackson / From South Africa To South Carolinaより。

来年(2010年)はSouth AfricaでFIFA World Cup 開催。(JohannesburgのEllis Park Stadiumや近郊のThe Soccer City Stadiumなど)
Johannesburgは恐ろしい街と聞いていましたが 治安も良くなっているのでしょうね。

Johannesburg / Gil Scott Heron


ということでJohannesburg出身というBLK JKS / After Robotsを90年代以降のCDですに追加しました。

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BLK JKS / After Robots
South Africa出身。私が知る同国出身の音楽家は 1968年に来日したMiriam MakebaとMontereyのHugh MasekelaにAfrican PianoのDollar Bland(Abdullah Ibrahim)程度。Jazzなど国際色が民族色を上回っていたとの印象。40年後 「今時の若者(少し前)」は民族色よりRock色が濃厚に。 伝統音楽をきちんと踏まえたTinariwen(Mali)はiTunesで済ませ こちらはCDを。 我ながら 選択基準がちぐはぐ。

1994年Nelson Mandela氏が大統領に就任した頃 この人たちはPearl JamとかSoundgardenとか聴いていたのでしょうか?
若干時代錯誤とも思えるGuitarとDrumsが超弩級の迫力で迫ります。

Lakeside / BLK JKS



Pata Pata / Miriam Makeba

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October 19, 2009

Witch Doctor / David Seville

所謂 テープ早回しものの元祖かと。
「フォーク・クルセダーズ」の場合は 想定外のテレビ出演に とても間が抜けたものになっていたと記憶。



All My Loving / Alvin and the Chipmunks

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ということで ヴィニール・コレクションに「加藤和彦 / パパ・ヘミングウェイ / 1979年」を追加しておきました。

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加藤和彦 / パパ・ヘミングウェイ / 1979年
実のところ 私は東京育ちだったので 「フォーク・クルセダーズ」より「ジャックス」のほうが馴染み深かったです。 「帰ってきたよっぱらい」より「からっぽの世界」ということでしたね。 当然「加藤和彦」さんより「早川義夫」さんの方に思い入れが。 それでも時代の先取り(パクリ)路線としては 「ムッシュかまやつ」さんとともに その感性を評価していました。
その後も 私は「ミカ・バンド」より「ぼくは本屋のおやじさん」の方に関心が。 私の中ではどうしても早川さんには敵わなかった人という印象を。 ちょっとスケールは違いますが 大江健三郎と江藤淳の関係でしょうか?
肩の力の抜けた「ムッシュかまやつ」なら トノバンのような「自殺」という選択肢はありえないように思うのですが 残念至極。 伊丹十三さんにも感じたのですが こんな洒落者としてのイメージを維持して生活していくと息が詰まりそうですね。 確かに このAlbumも一分の隙もない完璧なAlbum。 唯一の欠点はそのことだと思います。
 これがSteely Dan / Aja(1977年)の前に発表されていれば それなりにかなりの評価を受けたのではと思いますが...Resort Musicでありながらも 完成度が高いために ある種の息苦しさに近いものがあるところまでそっくりとは。 正にDonovan(Leitchです BaileyでもFrankenreiterでもありません)のような声質でそっと囁いてくれるスモール・キャフェ、アラウンド・ザ・ワールド、レイジー・ガール辺りには 今でも反応してしまいます。 2枚もAlbumが残っているので ちょっと照れくさいのですが かなり好きなArtist(ちょっと恥ずかしい呼び名)だったのは確かですね。
謹んで哀悼の意を表します。

今野雄二氏の解説

失われた世代に愛を求めて新しい世代の音を創り出したアルバム
今野雄二

 にぶく光るパリの町角のカフェの陽だまりの中で、失われた恋の面影に思いをはせる若者がひとり......
 アメリカの女流作家ガーとルード・スタインによっていみじくも名づけられた、<失われた世代>と呼ばれる一群の作家たち、とりわけ若き日のアーネスト・ヘミングウェイの青春の一こまを彷彿とさせるこの光景は、やがて、陽光にひかり輝く紺碧のカリブの海でまっ黒く陽焼けして逞しい男に成長した彼の姿へと重なっていく。
 ノスタルジックな趣にあふれた「スモール・キャフェ」の1920年代のサウンドが、新鮮な響きに満ちた「アラウンド・ザ・ワールド」の1980年代のサウンドを予感させるレゲエとテクノ・ポップとの融合へと発展していく、この『パパ・ヘミングウェイ』のアルバム構成は何とも見事である。
 むしろ薄暗い部屋の片隅でエドガー・アラン・ポーに読みふけっている姿が似合いそうな少年だったに違いない加藤和彦が、今ではテニスでひと汗流した後に強いアルコールを片手にヘミングウェイのタフでハードな世界にひたる姿と、このアルバムはまた見事に二重写しになって見える。
 ほの暗いロマンに彩どられた1920年代とまぶしく輝くダイナミックな1980年代とのイメージの不思議に美しい飛躍の真只中に安井かずみがふと垣間見たに違いない光景も、おそらくはこのようにしてひとつのドラマに発展していったのではあるまいか。

うーん 何だか鹿爪らしくて寛げないかも...

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October 17, 2009

In The Country / Cliff Richard & Shadows

時代は既にSummer Of Loveということで Cliff Richard卿としては 若干盛りを過ぎた1967年のヒット曲。
観客の皆さんの方が長く映っているかも... 
まあ これはこれで楽しいのですが Cliff Richard卿も こんな仕打ちに耐えていらっしゃったのですね。
太陽をつかもう!(Finders Keepers)と同時期ですが こちらは英国式パントマイム「Cinderella」の為に書き下ろされた曲。
英国式パントマイムは クリスマスに上演される伝統的な喜劇(起源は17世紀辺り)で おとぎ話に 時事を扱った歌や踊りを取り入れた劇とのこと。

もっとも今 私の手元にあるのは 芸能生活50周年記念のAlbum。
日本で2009年に芸能生活50周年を迎えるのは ざっと見た限りではアントニオ・古賀さん、三沢あけみさん、麻丘めぐみちゃん(3歳から!!)、せんだみつお(呼び捨て)、Wヤングの平川幸男さん辺り。
信仰(Jehovah's Witnesses)に目覚め Australiaに引き篭もり気味と思っていたHank Marvin師もしっかり参加。巡業も始まったようですね。
(このAlbumでは まだHank's Guitars And Vocal Recorded By Les Williams at Nivram Studio, Perth, Western Australiaとなっていますが...)

なお気になる生存率ですが Shadowsは80パーセント(4/5人)とRolling Stones並みの生存率。
(Cliff, Hank, Bruce, Brianがご健在。残念ながらJohn Rostillさんが1973年にお亡くなり。)
参考までに ほぼ同時期(1955年)に結成された「ハナ肇とクレージーキャッツ」の生存率は43パーセント(3/7人)。

Cliff Richard & Shadowsの再結成



BeatlesのRemaster盤には逡巡しているのに こちらはあっさりとお買い上げ。
実は60's Guitar Instrumental それも欧州ものが 私の洋楽行脚の原点だったことが窺えます。
GS時代にもパープル・シャドウズ、サベージ、フィンガーズ、シャープファイブとShadowsをお手本にしたBandがあり その辺りから遡ったのかもしれませんね。
私も Hank Marvin師は James Burton師や Steve Cropper師と並び称される歌伴三大白人Guitaristとして尊敬していました。
 
ということで Cliff Richard & The Shadows / Reunitedを90年代以降のCDですに追加しました。

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Reunited / Clifff Richard & Shadows
50th Anniversaryとのこと。1959年は週刊少年マガジンと週刊少年サンデーの創刊や天皇・皇后両陛下ご成婚の年のようです。Rolling Stones辺りだと嫌みの一つも言いたくなるのですが Cliff Richard 卿にShadowsだと目くじらをたてず無条件で祝福してしまうのは Rockerとは認識していないからかも。

肝心のCliff Richard卿について何も触れていないことに今頃になって気が付きました。
なにしろSir Cliff Richardなので 私ごときがとやかく言うこともないでしょう。
いずれにせよ 私にとっては Laddy Gagaに次ぐ今年(2009年)の収穫かも。

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October 13, 2009

Come As You Are / Nirvana

Nirvana / Nevermindより。

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カーラジオはKROQ局に合わせてあった。ニルヴァーナの曲が流れ出す。
「そのままのおまえでいい
(Come As You Are)
音量をあげ、時計に目をやる。午前六時十六分。やっぱりだ―――十五分間の楽園は十五分しかつづかない。


「ロミオ / ロバート・エリス」の一節(P24)。
殺人現場へ向かう早朝6時のNirvanaはかなり刺激的。
これだけで その後の展開に期待を。

Nirvana / Come As You Are


さりげなく「ロミオ / ロバート・エリス」を海外推理小説に追加しました。

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ロミオ / ロバート・エリス
(早川書房 / 2008)
主人公:リーナ・ギャンブル(ロス市警強盗殺人課の刑事)

ロス市郊外で猟奇的殺人事件発生。 当初は被害者の夫の犯行と思われたものの 昨年10月に発生したレイプ未遂事件や本年3月の殺人事件との共通点が多く 連続殺人事件の様相を。 さらに主人公の弟(数年前に殺害された)のバンド仲間が 同様の手口で殺された女性の傍らで殺され 否が応でも弟の事件との関連が... 弟さんがミュージシャンということで お姉さんも中々音楽に造詣が深いようです。 ニルヴァーナからベートーヴェンの交響曲まで小道具に。

他にも 音楽にまつわるお話が次々と。

(P140)
犯行現場のベッドテーブルのCDプレーヤーには、ベートーヴェンの交響曲六番のCDがはいっていた。

(P160)
放送予定表によれば、零時からコラボレーションの特集が始まる。エリントンとストレイホーン。パーカーとガレスピー。それが始まるまでは、ラリー・コリエルのギターが聴ける。「ベアフット・ボーイズ」のB面だ。

(P259)
プレーヤーのCDがジョン・コルトレーンの「マイ・フェイヴァリット・シングス」からピート・ジョリーの「リトル・バード」に入替わった。

(P314)
ジミ・ヘンドリックスがデザインし、マディ・ウォーターズの功績を讃えて贈ったものだという説もあれば、中産階級にブルース音楽を広めたヘンドリックスに、音楽でまともな金が稼げるようになった感謝の気持ちを込めて、ウォーターズが贈ったものだという説もある。しかしこんなのは序の口だ。バディ・ガイがしばらく使ったのちに、エリック・クラプトンの手に渡った。B・B・キングからデイヴィッド・ギルモアに渡り、さらにマーク・ノップラーのものになった。キース・リチャーズがカート・コバインにこっそり渡し、その後どういういきさつかはわからないが、ニール・ヤングの手に渡った。
(ハート型をした14金製のピック)

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October 10, 2009

平和と平等をあきらめない 社民党党首 福島みずほ

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文藝春秋 2009年11月号
何といっても衝撃的だったのは
「現代政治家「文字」に品格を問う」 (P330) 石川九楊
「みずほと丸文字と70年代」

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「平和と平等をあきらめない 社民党党首 福島みずほ」
連立の署名には吃驚はしましたが まだ「ああ普段はパソコンを使っていて 字を書いたりしていないのだろうな」と解釈。
ところが これはまさか色紙のつもり?

ひょっとして 清原選手の青島神社の絵馬や七夕短冊の「世界平和」のほうが心に響くかも。
鳩山「サイエントロジスト」幸夫人の「金星発言」や亀井「許永中」静香の「モラトリアム発言」とも相まって このままでは「連立政権」のイメージは『幼稚』というのが 国民に定着してしまいそうです...
小沢さんのご心痛お察しします。

ということで 気を取り直して 無難な記事を。
ビートルズ全曲制覇10時間(P316)
私のベストテン
亀渕昭信(1942年生) 亀和田武(1949年生) 近田春夫(1951年生)
ビートルズとほぼ同時代を併走しつつも いわゆるビートルズマニアではなく 普通に接してきた方々の対談というところか。
亀渕昭信さんのベスト10(他のお二人はベスト3でご勘弁を)。
 1 ヘルプ!
 2 シー・ラヴズ・ユー
 3 ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
 4 ハロー・グッドバイ
 5 ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン)
 6 イン・マイライフ
 7 恋を抱きしめよう(ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト)
 8 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)
 9 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
10 イエロー・サブマリン

亀和田さんのベスト3
 1 プリーズ・プリーズ・ミー
 2 ベイビー・イッツ・ユー
 3 イット・ウォント・ビー・ロング

近田さんのベスト3
 1 タックスマン
 2 ドント・バザー・ミー
 3 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア


亀渕さん
僕は一九四二年生まれだから、ビートルズが六二年に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューした年に二十歳でした。
六四年に日本で初めて「抱きしめたい」と「プリーズ・プリーズ・ミー」のシングルが出たときは、ニッポン放送に入社して、ディレクターになりたてのころだったから、最初から商売につながってる(笑)。
65年に「イエスタデイ」のシングルが出るまでは、洋楽ファン限定の人気でしたね。この曲で、やっといいバラード作るじゃない、って人気が広がったんです。

「最初から商売につながってる」が実に良いですね。

近田さん
僕は五一年生まれですけど、最初にビートルズに出会ったのは、六三年ごろ中学生のときに見たNHKの海外ニュースでした。
インストルメンタル
(アストロノウツやベンチャーズ)な音が好きだった人間にとっては、ビートルズはしょぼく聴こえてしまったんです。
ビートルズが少し好きになったのは六五年に公開された「ヘルプ!4人はアイドル」という映画からですね。
僕が腹が立つのは好きでもなかったのに、ずっと聴いていたような顔をする人ですね。今回のリマスター盤は昔から知っていたようなふりをするためのアンチョコになるんじゃない?

アンチョコって死語だろうという突込みを期待しているのでしょうね...
昔から聞いていて不良扱いされた怨念が滲み出ていますね。いじめられていたのでしょうね。

亀和田さん
僕は49年生まれで10歳ぐらいの頃から、コニー・フランシス、リッキー・ネルソン、ポール・アンカ、ニール・セダカといった、甘ったるくてセンチメンタルなアメリカのポップスが大好きだったんです。
ビートルズの最初のシングル二枚を聴いた瞬間にすごい拒否反応を起こしてしまった。気楽に気持ちよく聴けない、これは全然違うぞ! って。
西郷輝彦や舟木一夫を聞いてて、洋楽ポップスさえ聞いていなかったやつに同窓会で「カメちゃん、俺たち、やっぱりビートルズ世代じゃん」なんていわれたことがあります。

亀渕さんの前で「カメちゃん」とはいい度胸です。 私はしばらく「Kiwada」さんだと思っていました。

かなり昔の話になりますが 同じく15,6歳のころの思い出話を もうお二方の対談から。

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徳川夢聲の世界
問答有用 文学者篇Ⅱ深夜叢書社
こちらは橘家圓喬 (4代目)さんの思い出話。
徳川夢聲(1894年生) 小島政ニ郎(1894年生)
(P63)
夢声
はなし家になるなら、やはり、円喬にと思いました。
小島
とにかく、たいへんな名人でしたね。十五、六で「鰍沢」をきいて、月の輪おくまの色っぽさがわかったんだから、あたしの耳もたしかだったな。
夢声
小島さんが十五、六なら、ボクも十五、六。(笑)
小島
あの時分の寄席のお客さんてものは、教育程度とかなんとかからいえば、今よりも下だったのに、どうしてああいうふうに、きき巧者が多かったのかな。
夢声
教育程度が低かったといっても、芸をきくなんてことは、今の大学生よりむかしの小学生のほうがずっと上だったですね。
小島
また一方、円遊のようなひとがいて、あんなものに、たいへんな人気があつまってたという事実もあるんですがね。


私もこっそり 今日の気分でBeatlesのBest 10。
これは気分次第で毎日変わりそうです。

1. A Day in the Life
2. While My Guitar Gently Weeps
3. Nowhere Man
4. Lucy in the Sky with Diamonds
5. In My Life
6. You've Got to Hide Your Love Away
7. She Loves You
8. I Feel Fine
9. Eleanor Rigby
10. Revolution

最後に 余計なお世話かもしれませんが 福島さんがこの頃大屋さんに似てきたような気がして少し心配です。

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October 09, 2009

You Can Get It If You Really Want / Jimmy Cliff

28秒 1分12秒...と小気味よいTurnは健在ですね。



一方のBob Marley師。
3分11秒辺りから I-Threesも含めてなんとも重苦しいStepを...
Jaming / Bob Marley



農大 応援団 大根踊り



郡上おどり



ということで ヴィニール・コレクションに「Jimmy Cliff / In Concert The Best Of / 1976年」を追加しておきました。

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Jimmy Cliff / In Concert The Best Of / 1976年

1978年2月 驚天動地のLightnin' Hopkins来日に動揺する間もなく 3月 本邦初演の本格的Reggaeとして華々しく来日。 私としては珍しく 映画The Harder They Comeの観賞に このAlbumも愛聴と 予習も万全で公演に臨みました。 翌1979年4月のある種異様な盛り上がりを示したBob Marley師とは異なり 久々に落ち着いて観賞することができた演奏会として印象に残っています。
特に間奏時 Jimmy Cliffさんのくるりと回転するさまは Bob Marley師の思わず東京農大のように大根を持たせたくなる仕草やI-Threesの郡上踊りのような振り付けなどの土着的な動きと対照的で 実に小粋で洗練された所作で格好よかったです。 昔ながらのSoul Fanとしては 実はJimmy Cliffさんの方が好みだったかも。 ただ 強烈な個性のBob Marley師に平伏し Reggae全般というよりBob Marley信者となった方がはるかに多かったと記憶。
一方 Jimmy Cliffさんは 残念ながらそんな憑依妄想とは無縁だったようです。 さらに このAlbumは代表曲のYou Can Get It If You Really Want, Wild World, The Harder They Come, Many Rivers To Crossなどを収録。 この一枚でかなりの充足感があり 他のAlbumを聴くまでに至らなかった点 良心的ではあるものの 販売戦略としては疑問が残りました。 またAMGのDiscographyのLabel欄を見ても Trojan, Island, Mangoだけでなく EMI, Reprise, Warner Bros. ColumbiaなどなどLabelを転々と渡り歩き根無し草の様相を呈しております。  この辺りに何か問題がありそうですね...
伸びやかでしなやかな澄んだ歌声はRastafarianismの重苦しさがなく 好感触だったのですが少し残念です。

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October 05, 2009

Hurdy Gurdy Man / The Sound of Feeling

The Sound of Feeling / Spleenより。

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NicoさんのThe Endと並ぶ 凄みのあるCover曲です。
いや 時代を考えれば その筋としては Nicoさんを凌ぐ出来映えかと。
前回 Neko Caseさんで「おどろおどろしい」という表現を使いましたが こちらの2曲こそ正真正銘の「おどろおどろしい」かも。
なおThe End / NicoはLive盤よりStudio Versionの方が好きだったりして。

ということで おどろおどろしく定番のCDですに「Kevin Ayers-John Cale-Eno-Nico / June 1, 1974 」を追加しました。
No.17

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336.Kevin Ayers-John Cale-Eno-Nico / June 1, 1974 (1990年 / IMCD 92)
Kevin AyersのConcertに豪華?Guestが参加ということで 歌舞伎や落語の襲名披露公演のような趣。
ただ プロレスのバトルロイヤルと同じで 顔ぶれ自体はそれなりに豪華ですが 個々の演奏密度はやはり薄まってしまいますね。(そもそも華やかさに欠けますが)
やはりプロレスは一対一かタッグ・マッチ位の方が面白いのと同様 Kevin AyersはさておきEnoNicoJohn Cale辺りは それぞれAlbum 単位で聴きたくなってしまいますね。

Kevin Ayers, John Cale, Eno, Nico, Mike Oldfield, Robert Wyattを凌ぐ?豪華なBattle Royal。
Dick Murdoch, Hulk Hogan, Andre The Giant,The Masked Superstar, Superfly Jimmy Snuka, Mil Mascarasなどなど。


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October 02, 2009

Blacklisted / Neko Case

Album Title曲なのですが ざっと見たところでは YouTubeに映像はありませんでした。
ちょっとAlternative色が濃く おどろおどろしい感じがする曲だからでしょうか...

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「ブラック・リスト / サラ・パレツキー」を海外推理小説に追加しました。

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ブラック・リスト / サラ・パレツキー
(早川書房 / 2007)
主人公:V・I・ウォーショースキー(私立探偵)

少し間が開いてしまいました。 ヴィクのお得意先から「母親の屋敷に隣接する空き邸宅に不審者が入り込み 母親が不安を抱いている」との調査依頼。 そして結局ヴィクは邸宅の池で死体に遭遇す ることに。 過去の赤狩りや人種差別から 9・11以降の様々な軋轢を正面から見据えた力作。 などと感心しつつ お仲間はインシンク('N Sync)にお熱なのに Sarah McLachlanの曲を愛し 将来はジャーナリストを目指している鼻持ちならぬ小娘とヴィクとのやりとりに惹かれてしまいました。

(P83)
学級写真に目を通すことにした。まずは上級生から。溌剌として自信に満ちた少女がおおぜいいて、長くて黒っぽいお下げや傲慢そうな表情も数多く見受けられた。ゆうべの幻と一致する子を探しな がら、そうした顔に出会うたびに視線を止めた。アレックス・デューハースト(好きなスポーツ/馬術、好きな歌手/NSYNC)ではなさそうだし...
(P84)
キャサリン・ベイヤード。サラ・マクラクランの曲を愛し、好きなスポーツはラクロスで、大人になったらジャーナリストになりたいと思っている子。
(P354)
床から天井までの書棚はからっぽで、NSYNCのCDが置いてあるだけだった。


日本に置き換えると
 お友達はフォーリーブスにお熱なのに 森田童子を聴くお嬢さま。
 若しくはお友達はシブがき隊にお熱なのに 中島みゆきを聴くお嬢さま。
 それともお友達はKinki Kidsや嵐にお熱なのに 小柳ゆきや天童よしみを聴いてしまうお嬢さま。
のような感じでしょうか...

映像は とりあえず「童」で揃えてみました。

森田童子さん

天童よしみさん

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