Four Winds / David Holland Quartet
David Holland Quartet / Conference Of The Birds / 1972年
邦題は「鳩首協議」ということで 鳩山兄弟からうっかり連想してしまいました。 最初は年上のSam Rivers氏が「クーニー」で Anthony Braxton氏が「ユッキー」と思ったのですが 二人の演奏は盛り上がってくると 鳩山兄弟の面相ほどの差異はないかも... そして磐石のRhythm SectionのDavid Holland氏とBarry Altschul氏が小沢さんや菅さんや岡田さんに相当するかと。 さらに ここには参加していないChick Corea氏は 麻生さんか東国原さんか。 いや「クーニー」こそCorea氏か...
それはさておき 我々の年代は Corea氏主宰のCircleを 本当はよく分からないのに背伸びしつつ鹿爪らしい顔で聞いたものです。 まさか直後に Return To Foreverのような親しみ易い音楽をするとは思いもよらぬこと。 厳粛な思いでCircleを拝聴していた者は 半ば梯子を外されてしまった形。 その後の対応に苦慮したことは想像に難くありません。 まあReturn To ForeverがCorea氏の身の丈にあっていたようですね。 Corea氏にとってCircleは 牧伸二師匠の「ヤンナッチャッタレゲエ」ような軽い乗りだったのか それとも総製作費20億円の「北京原人 Who are you?」並みの意気込みだったのでしょうか。 実のところ Corea氏とCircleの関係は 今も昔も私には謎です。
私はCorea氏の代わりにRivers氏が加わったこちら(鳩首協議)を選択した次第ですが 単純明快で分かりやすい小泉劇場(Return To Forever)に人々が魅了されたのは当然の帰結かも。 結局こちらは 郵政民営化反対派とか守旧派ではなく 生真面目で頑固な岡田路線の敗退という感じか。 Fusionの隆盛とJazzの衰退という潮流をついつい思い出してしまいますね。
Four WindsやInterceptionなど 枠組みがしっかりしているので Rivers氏とBraxton氏は伸びやかでなおかつ逸脱することない安定した演奏を披露。 また表題曲やNow Here (Nowhere)等で奏でられるFluteの響きも格別。
ともあれヴィニール・コレクションに「David Holland Quartet / Conference Of The Birds / 1972年」を追加しておきました。
ちょっと気になって我が家のChick Coreaを探してみたのですが
Eric Kloss / To Hear Is To See
だけしか見つかりませんでした。
Now He Sings, Now He Sobs
Circle / Paris Concert
Return to Forever
辺りはお兄ちゃんのを聞いていましたが...
「おまけ」
R.I.P Michael Jackson
Yankovic Style
Indian Style
Eminem Style
Chris Brown Style
Shaheen Jafargholi Style

Comments