August 18, 2017

男性としては世界最高齢と思しき野中正造さん(112歳)は 頗るご壮健でいらっしゃるご様子。

世界最高齢の男性Israel Kristalさんが 2017年8月11日113歳330日でお亡くなり。
GERONTOLOGY RESEARCH GROUP(2017年8月11日現在)によれば 男性長寿日本一の野中正造さん(1905年7月25日生 112歳)が 2017年8月11日より男性長寿世界一に。
なおスペインには 未公認ながら1904年12月13生のFrancisco Oliveraさんという方がいらっしゃるようですが...
また長寿日本一の田島ナビさん(1900年8月4日生 117歳)は 世界第二位。
現在の長寿世界一はJamaicaのViolet Brown(1900年 3月11日生 117歳)さん。

GERONTOLOGY RESEARCH GROUPのTop50にChart Inの日本人は22名と 前回(2016年9月12日現在)と変わらず。
ただし 2位の田島ナビさんに加え 3位の都千代さん 6位の田中カ子さん 8位の中村いそさんと4人が8位入賞圏内と 選手層の厚さでは 2017年世界陸上競技選手権大会(ロンドン)の50キロ競歩や男子短距離陣を凌いでおります。
2017年8月11日現在
括弧内は2016年9月12日現在の順位。

2 Nabi Tajima(3)
3 Chiyo Miyako(4)
6 Kane Tanaka(10)
8 Iso Nakamura(12)
9 Tae Ito(15)
13 N.A. (anonymous)(25)
14 Kuma Kobayashi(26)
16 Tsurue Amou(27)
18 Tomoe Iwata(29)
19 Shin Matsushita(30)
20 Yoshiyo Bessho(31)
21 Tane Yonekura(34)
23 Katsue Hiraishi(33)
26 Kiku Usami(-)
27 Hisa Arai(41)
30 Kamada Shimabukuro(-)
32 Kuni Onose(-)
33 Shigeyo Nakach(-)
34 Etsu Nishiura(-)
35 Kame Ganeko(-)
41 N.A. (anonymous)(-)
43 Masazou Nonaka(-)

惜しくも解脱なさったと思われる8名の方々。
順位は2016年9月12日現在。

7 Yukie Hino
6 Shizue Nagata
20 Hatsuno Goto
22 Tane Shimada
24 Tameko Shijo
37 Masamitsu Yoshida
38 Katsue Hiraishi
42 Tetsu Ishii

Israel Kristalさんはじめ 皆さんのご冥福をお祈りします。

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July 17, 2017

ナンシー関さん曰く 船越英一郎さんは「ヒロインの相手役という2番手 王子様 王位継承第1位 永遠の二番手」とのこと。

話題騒然・人気沸騰の船越英一郎さんですが ナンシー関さんはかなり以前から注目なさっていらっしゃったようです。
船越さんは 今でこそ「2時間ドラマの帝王」「サスペンスドラマの帝王」「ミスター2時間ドラマ」と崇め奉られていらっしゃるようですが ナンシー関さんは「噂の真相 2002年1月号」で「王子様」「王位継承第1位、永遠の二番手」との称号を授与。
2時間ドラマの初主演は、2003年『火災調査官・紅蓮次郎』で 連続ドラマの初主演は2007年『その男、副署長~京都河原町署事件ファイル~』とのこと。

 片平なぎさには「2時間ドラマの女王」という称号が完全に定着した。「女王」という冠は、片平なぎさの本当ならばかなり不可解な状況を不問に付させる働きをしている。不可解を解明するのが面倒で、世の中はなぎさを「女王」と呼んでいるのかもしれない。
 となると、問題は船越英一郎だ。女王なぎさの女王たる所以は、単に「2時間ドラマに数多く出演している」というより、2時間ドラマ以外のメディア露出度との格差である。更に「2時間ドラマ界のランク」と「一般メディアでのランク」の格差。この二つの「2時間ドラマの内と外のギャップ」が重要。そして、船越英一郎はこの点に関して女王に少しもひけをとらない不可解状況にいるのである。しかし、船越英一郎はその不可解を中和する方法を何ひとつ与えられないまま放置されている。これは問題であろう。
 女王・なぎさとの決定的な違いは、主演作がないという点である。片平なぎさが各局に持っているシリーズ物はほとんどが彼女主演だ。しかし、船越英一郎は、レギュラーシリーズの数こそ負けないが、主演はなし。ほとんどが「ヒロインの相手役」という二番手。これをもって、「女王」に対する「王(キング)」という称号に踏み切れないのなら、どうだろう「王子様」ってことで。王位継承第1位、永遠の二番手。
 そんな「2時間ドラマの王子様」船越英一郎は、更にもうひとつの不可解を抱えている。二番手船越と主役との関係が、いわゆる「ラブコメディ」的なのである。女王・なぎさとのコンビ『火曜サスペンス劇場 小京都ミステリーシリーズ』はすでに10年以上続いているのに、いい歳をした健康な男女であるルポライター(なぎさ)とカメラマン(英一郎)は、顔を合わせればケンカばっかりだけどという古いラブコメ的関係を続けている。他局他シリーズでも、相手を変えてラブコメだ。彼のどこがラブコメにはまるのか。いや、そんなところはない。ラブコメ向きですらない。「2時間ドラマ界の2番手」という状況が、必然的に彼に「ラブコメ第一人者」という状況も与えてしまったのである。見逃しがちだが、2時間ドラマとラブコメの蜜月関係もかなりのものだ。「ラブコメ」って、今どき、2時間ドラマでしか見られないと言ってもいい。
 2時間ドラマのリアリティのなさ(と言っても、最近ちょっと変わって来てはいるけど、力の入っていない時の『火サス』や通常の『土ワイ」を典型として考えてほしい)は、メインの殺人事件にあるのではなく、サイドストーリーである「なんかラブコメ気味」というところから漂うのかもしれない。あり得ない話をあり得ないキャストが演じる。マイナス×マイナスで大きくなった数値は、なんだかもう「+」なのか「-」かよくわからない。それが2時間ドラマいまだ衰えずの原因かもしれない。

私にとって 片平なぎささんといえば「スチュワーデス物語」の新藤真理子さんの印象が強いです。

 

一方 船越英一郎さんといえば「マンハッタンラブストーリー」でした。

今年 NHKで「松居一代」という爆弾を抱えたまま「ごごナマ」の司会に起用されたのには驚きました、
「女性手帳」以来 NHK伝統の「芸能人・文化人同士の褒め殺し・褒め合い」を軸に テレ東「田勢康弘の週刊ニュース新書(猫)」や MX「5時に夢中!(美保純さん)」やフジテレ「ライオンごきげんよう(サイコロ)」など弱小テレビ局から略取・脚色し 手軽に作り上げた番組のようですが 1973年お父さまの船越英二さんが「3時にあいましょう」の初代司会をなさったのに呼応したかのような趣も...
そして 案の定「松居一代騒動」の勃発。

「ごごナマ」が「松居一代」騒動をどう扱っているのかは知りませんが 妙にタブー化するより 小朝さんと峰竜太さんをゲストに招き 船越英一郎さんと楽しく語り合うことで ある程度解決するように思います。
「スッキリ」の上重アナ以上の 生放送ならではの緊張感は なかなか味わい深いものがありそうです。 どうせなら タモリさんや釣瓶さんをゲストに招き 『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』の「英語禁止ホール」や『志村&釣瓶の危ない交遊録』の「英語禁止ボウリング」のように 松居一代さんを連想させる発言をした場合は罰金を払うとか罰ゲームをするようにすれば盛り上がるかも。

また松居一代さんの「トリセツ」としては(生まれて初めて使ってみました!! 使い方は間違っていないでしょうか?)
「婦人公論」で 7月号とほぼ同様の「老後の安心を手に入れるには」というテーマで 松居一代さんと大林雅美さん(上原謙さん夫人)喜多川美佳さん(三船敏郎さん夫人)長嶋仁子さん(長嶋一茂さん夫人)などの座談会はいかがでしょう?? 司会は中立?の立場で飯島三智さんがよいかも。
この際 「ぴったんこカン・カン」とか「路線バスで寄り道の旅」といった番組で 松居一代さんと泰葉さんと籠池諄子さんのお三方を揃えてロケを敢行してみてはいかがでしょう。

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May 05, 2017

J.Geils Bandと和田弘とマヒナスターズや鶴岡雅義と東京ロマンチカとの相似性について

J.Geilsさんがお亡くなりとのこと。
謹んで哀悼の意を表します。

J.Geils Bandと申しますと Otis Redding with Booker T. & the M.G.'s / Memphis Hornsの普及版 廉価版 簡易版 機能限定版という感じで気軽に愛聴しておりました。
どうしてもOtis ReddingとPeter Wolf Magic DickとMemphis Hornsとを比較してしまい 多少聴き方が雑に...
またPeter WolfやMagic Dickの押し出しに比べ GuitarのJ.Geils御大は歌伴奏に徹していて若干地味な感じでした。
ただ 60年代Pops世代としては James Burton御大やSteve Cropper御大同様 歌伴奏GuitaristとしてJ.Geilsさんを高く評価していました。

売れてくるにつれ(Bloodshot辺り) Canned HeatのAl Wilson同様 次第に服装が派手になっていくのが面白かったです。特にSeth Justmanはちょっと痛かったです。
何故かBlow Your Face Out (1976年)以降と申しますか 脚光を浴びた1980年代以降には興味を失いました。

ともあれ 今般の訃報に接してNetを徘徊していると 晩年 Bandの他のMemberとの間で 和田弘とマヒナスターズのような確執を生じていたことを知りました。
残念でしたね。

松平直樹さんがPeter Wolfで 佐々木敢一さんがMagic Dickというところかと...
Pink Martini;との共演まで 和田弘さんがお亡くなりになったことを知りませんでした。合掌。

同じくリーダーがGuitaristの鶴岡雅義と東京ロマンチカは安泰のようです。
Faye Dunawayと結婚したPeter Wolfと異なり 三條正人さんはいまも仲睦まじく香山美子さんとお暮らしのようです。

ところで誰それ+Bandという楽団名は Blues業界ではMuddy Waters Blues Band, James Cotton Blues Band, Butterfield Blues Bandなどなど一般的ですが 後はSteve Miller Band, Ian Gillan Band, Edgar Broughton Band, Tom Robinson Band辺りしか思いつきませんでした。

また 懐かしのリバプールサウンズ時代の誰それとバンド名というのは いずれも少し古臭い感じがしました。
Billy J. Kramer & The Dakotas, Gerry & The Pacemakers, Wayne Fontana & The Mindbenders, Freddie & The Dreamers, Brian Poole & The Tremeloesなどは何となく音の方も時代遅れの印象が。

因みにそれ以外のGroupは Alan Price Set, Dave Clark Five, Graham Bond Organization, Spencer Davis Group, Manfred Mannなどなど。

日本では思いつくだけでも

フランキー堺とシティ・スリッカーズ
バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ
ダニー飯田とパラダイス・キング
ハナ肇とクレージーキャッツ
原信夫とシャープス&フラッツ
宮間利之とニューハード
スマイリー小原とスカイライナーズ
ダン池田とニューブリード
ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ
井上宗孝とシャープ・ファイブ
ジャッキー吉川とブルーコメッツ
田辺昭知とザ・スパイダース
寺内タケシとブルージーンズ/バニーズ
などなど。
古色蒼然。

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April 09, 2017

29th Grammy Awards(1987年)での一齣。Pops爺はどうしても舞台中央でのたうちまわるBig Jay McNeelyに反応。

Guitar & VocalのB.B KingとAlbert KingにRobert Cray。歌姫がKokoa TaylorとEtta James。さらにWillie DixonとJunior Wells。
この顔ぶれに Ry Cooderも目立たないながらも とても楽しそうです。

日本では サックス奏者といえば 何と言ってもSam "The Man" Taylorということになりますが...
尾藤イサオさんやほりまさゆきが出演なさったザ・ヒットパレードで 井上忠夫さんが奮闘していらしたのをかろうじて記憶。

そして 当時のBlues界の重鎮であらせられる日暮泰文さんや鈴木啓志さんの薫陶を受けるまでは Blues界の重鎮といえば Willie Dixon御大だと思い込んでおりました。
なにしろ British Invasion時代のRolling StonesからPsychedelic Music時代のDoorsやCreamに至るまで 挙ってWillie Dixon御大の楽曲を取り上げていたのですから。
私のような若輩者はWillie Dixon御大こそ Blues界の最重要人物と認識していた次第。

Rolling Stones / I Just Want To Make Love To You

Rolling Stones / Little Red Rooster

Doors / Back Door Man

Cream / Spoonful

Led Zeppelin / Bring it on Home

Led Zeppelin-I Can't Quit You Babe

他にもCaptain Beffheart / Diddy Wah Diddy, Doors / Close To You, Jeff Beck / You Shook Meなどなど。

ということでこの人達のこの曲サイケ時代(あ行からな行)の映像へのリンクを更新しておきました。

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April 05, 2017

なぎら健壱講師によると フォーク・なぎら理論の分類としては ムッシュかまやつさんは便乗型に属するとのこと。

6分40秒辺り。

1分50秒辺りのキャッスル・ゲイツからフロッギーズへの流れには吃驚仰天でした。

私はカントリー&ウエスタン世代でもロカビリー世代でもないので ムッシュかまやつさんを認知したのはスパイダーズ時代です。
当時からその卓越したポップス感覚には定評がありました。
BB5はもちろんのこと恋のドクター( Witch Doctor )やあの時君は若かった ( Fools Rush In )や黒ゆりの詩( Cherish )やエレクトリックおばあちゃん( Little Old Lady from Pasadena )などなど スパイダーズ時代からかまやつさんの単なる模倣では済ませない諧謔的で洒脱な音楽感性は群を抜いていました。
Associationといっても 日本でそれなりに流行ったWindyでもNever My LoveでもAlong Comes Maryでもないのです。
今の時代で言えば Hip Hop業界のSamplingを思わせる先進性に脱帽です。
スパイダーズ解散後のどうにかなるさ( Lonesome Whistle )も...
また独特Chord使いではCS&N?のDavid Crosbyを彷彿とさせました。
(5分30秒辺り)

髪型(帽子?)に関しても Rod Stewart風Hairstyleがお馴染でしたが スパイダーズ時代はBrian Jonesでした。
この辺りもかなり渋好みで 洒脱な人柄が忍ばれます。
さらに醐樹弦名義でビーバーズ / 君なき世界の作詞作曲をなさったり Vodka Collins時代のAlan Merrillとの交流など意外なところでその活躍を目にしました。
Arrows / I Love Rock N Roll(最後の最後2分42秒辺り)

これで生存率100%のグループサウンズはヴィレッジシンガースとタイガースぐらいになってしまいましたね。
頑張れ岸部四郎!!サリー&シローの「どうにかなるさ」は見つからず。

トルコ風呂(今のソープランド)でことに及んだ時に お相手の女性に毛もくじゃらの何かが降りかかり悲鳴を上げたという都市伝説も大好きでした。
いずれにせよ「かつら」とか「パクリ」とか「吉田拓郎」といった文言を用いることなく本稿を終えることが出来たことに安堵しております。
受け手によっては 内容的に死者に鞭打つ形になってしまいかねないので 投稿は少し間をおいた今ということに。
四十九日までは待てませんでしたが...
謹んで哀悼の意を評します。

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March 31, 2017

遅ればせながら チャック・ベリー御大の訃報(享年90 2017年3月18日没)に接して...

私はロックンロール世代でもロカビリー世代でもないので チャック・ベリー御大の全盛期を知りません。
認知したのも BeatlesやRolling Stonesなどを通してということに。
私の印象に残っているのは 何故かJohnny RiversのMemphis Tennessee。

最近?ではPulpのJarvis Cockerの独特の風合いが印象的です。

もちろんChuck Berry師については Duck WalkというRock業界の重要無形文化財保持者として 常日頃 畏敬の念を抱いております。
その意味で失望したのは 動きに切れのない緩慢なGrateful Deadの演奏ということに。
歌舞伎の荒事やBABYMETALも斯くやあらんと思わせるスパイダースCollins Kidsを見倣っていただきたいものです。

またChuck Berry師はRock GuitarのInnovatorとしても名高いですね。
Rock Guitarの重鎮James BurtonHank Marvinも敬愛の念のこもった演奏を披露。

とはいうものの ReggaeのPeter Tosh師はともかく Afirican Americanには目立った賛同者も継承者も見当たらないような気がします。
Nat King ColeやSam CookeやOtis ReddingやJames BrownやMoody WatersやB B Kingとは異なり ちょっと不可思議ですね。
英国のSex Pistolsから仏国のJohnny Hallydayや東洋のアナーキーキャロルまでCoverしているのに...
肝心要の御大の映像をまだ取り上げていませんでした...

そう言えば 私の世代としては Chuck Berry師以上に衝撃を受けたもう一人Guitaristがお亡くなり。
Larry Coryell師(享年73 2017年2月19日没)は Rock小僧の私が初めて遭遇したJazz Guitaristの一人。
お兄ちゃんが聞いていたGary Burtonの葬送での演奏(3分35秒辺り)がきっかけ。
Nokie EdwardsやWes MontgomeryやChet Atkinsはもちろん Eric ClaptonやRobby KriegerやJorma Kaukonenなどとは異なるAvant-gardeな演奏に衝撃を受けました。
そして Larry Coryell師が参加していたHerbie MannのMemphis Undergroundが評判となる中 来日公演が決まり 当然 Larry Coryell師も同行するかと思いきや なんと来日したのはあのSonny Sharrock師。
当初はがっかりしていたのですが Sonny Sharrock師のAvant-garde度には比倫を絶するものがあり たちまち虜になってしまいました。
実のところ 「葬送」で私が反応したのはCarla Bley女史だったので The Jazz Composer's OrchestraCommunications #11 - part 2(1分23秒辺り)辺りまでが Larry Coryell師との邂逅。

後年 Free Spiritsも友人のお兄ちゃんに聞かせていただきましたが 筋金入りのMothersやFugsに比べると 最先端の覚悟が足りないとの印象を。
これは その後 John McLaughlinとPaco De Luciaとの演奏でも同じような感慨を...
なにはともあれ お二人の訃報に接し哀悼の意を評します。

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February 18, 2017

アデル姐 第59回グラミー賞 主要3部門受賞。国宝袈裟襷文銅鐸の鋳造技術に比肩する歌唱に感服。

今般の59TH ANNUAL GRAMMY AWARDSにおけるRecord Of The Year, Album Of The Year, Song Of The Yearの主要三部門独占は象徴的でした。
予予思っていたことなのですが Adele姐は「本格的歌姫は銅鐸型である」という自明の理を改めて体現しているように思います。

国宝の袈裟襷文銅鐸

銅鐸体型の歌姫といえば Blues/Soul畑でBessie Smith"Big Mama" ThorntonEtta JamesにAretha FranklinにJill Scottなどなど。
Aretha Franklin

Jill Scott

所謂Pops畑なら Spanky & Our Gang, Ann Wilson,  Beth Ditto(Gossip), Susan Boyleなどなど。
Spanky & Our Gang

Ann Wilson

Beth Ditto(Gossip)

Cass Elliotの場合は梵鐘という感じでしょうか...

もちろんJazzやClassic畑となれば Ella Fitzgerald, Monserrat Caballe, Jessye Normanなどなど枚挙に暇がないほど多士済々。
Ella Fitzgerald

Monserrat Caballe

Jessye Norman

Adele姐が銅鐸とすれば Beyonce姐はさしずめ土偶(縄文のビーナス)か...

Lady Gagaは 機動性に富む銅矛というところかと。

さらに素顔を晒さないSiaは 刀身が抜けない国宝金地螺鈿毛抜形太刀ということに。

何やらとても暑苦しく鬱陶しい項となってしまいました。

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January 29, 2017

国民的アイドル 五人組。SMAP?それとも嵐?知ったかぶりの洋楽爺は「五人組と言えば マルーン5やフィフス・ハーモニーやペンタトニックスにワン・ダイレクション」とか言いそうですが...

そもそもPentatonix以外は もう5人ではなかったような気がします。(さらに1Dは活動休止中とか)
ということで 爺が本当に馴染み深いのは BB5はともかく DC5, Five Americans, We Five, MC5, Delta5などなど...

Rock畑で 五人組というと
Rolling Stonesはともかく MC5をはじめNew York Dolls村八分にDelta5と 最初にやんちゃな人たちを思い浮かべてしまいます。

それはともかく メリー喜多川さんの
「だって(共演しようにも)SMAPは踊れないじゃないですか。あなた、タレント見ていて踊りの違いってわからないんですか? それで、そういうことをお書きになったら失礼よ。(SMAPは)踊れる子たちから見れば、踊れません」
は痛快でした。
結局 SMAP(マネージャーを含め)が ジャニーさんとメリーさんが標榜するアイドルの理想とは異なり 日本土着の国民的アイドルという枠内に安住しているかのように思え ある種の違和感を抱いていたのかもしれません。

そうそう 私が思い浮かべた踊れる五人組は
CadillacsTemptationsSpinnersManhattansというところ。

またJazz愛好家にとって 五人組といえば Quintetということになるのでしょうね。
Rock小僧だった私の実体験としては Jazz衰退直前の最後の咆哮か断末魔の叫びとでも申すべきMiles Davis Second Great Quintetが色々な意味で印象深いです。
これ以後Miles御大は In A Silent WayにBitches Brewと自傷行為を重ねました。
結果 Jazz本来の尊厳を著しく損ね 尾羽打ち枯らしCrossoverやFusionへと成り果てたのでした。

そして今 今度はRockの衰退を見届けることになりそうです。
今思えば The Slim Shady LP, The Battle of Los Angeles, Californicationと The FragileやKid Aの1999年から2000年辺りが分水嶺ということでしょうか...
( Nine Inch NailsとRadioheadの映像はご勘弁を)
そして止めは2011年 White Stripesの解散だったのかも。

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January 22, 2017

往年の洋楽・プロレス愛好家からみたSMAP解散劇

巷では 国民的アイドルSMAPの理不尽な不条理解散で喧しい限り。
嘗て洋楽愛好家も数々の短兵急な奇妙奇天烈解散劇に遭遇してきました。
例えば Walker Brothers。
サイケ時代の到来を察知し1967年に解散。
ところが日本では アイドルとして根強い人気があったことから 翌1968年 掟破りの来日公演敢行という蛮行に及ぶ結果と。
アイドルから逸脱し高級化したBeatles以降の新手アイドルグループの発掘・移行を目論み Walker Brothersに白羽の矢を立てていた「ミュージック・ライフ」誌の意向と星加ルミ子さんの威光を半ば呆れながらも強く感じました。

さらに1968年 サイケ時代の到来の真っ只中 Erick Burdon & Animalsが正に旬のSummer of Love(Monterey Pop Fes.出演組)の雄として来日。
私も大いに期待したのですが 東京公演の前 その筋の人に脅されたとやらで急遽帰国してしまい Groupは解散という悲惨な結末。
結果的に 欧米諸国に 1966年「Beatlesを撃破したPhilippine」同様 「日本は怖い国」という噂が広がったのか それとも興行主が「Summer of Loveは面倒くさい」と敬遠したのか Jimi HendrixやThe WhoやByrdsやJanis JoplinやJefferson AirplaneといったMonterey組の来日は実現しませんでした。
そういえばPaul Simonでさえ 初来日は1974年とのこと。(Simon & Garfunkelは1982年)

Ericは その後 熱りがようやく冷めた1983年まで来日していないような気がしますが Andy SummersはPoliceで来日。

そんな氷河期を経て 1971年4月 とうとうFreeが本格的なBritish Rock Groupとして初めて日本に。
(1970年にJohn Mayall(with Larry Taylor, Harvey Mandel)やArrivalの来日公演がありましたが...)
想像以上の音圧に圧倒され その後の展開を期待していたのですが 次に訪れた豪州であっさり解散。大変驚きました。
その後 Paul Rodgersが清水マチさんと結婚したとの話が伝わってきた時には 私の周りの口さがない連中は GSの追っかけやグルーピー談義で盛り上がっていました。

それはともかく 日本の国民的アイドルSMAPのご先祖は スリーファンキーズや元祖ジャニーズやフォーリーブスではなく 音楽的素養の有無はさておき クレージー・キャッツやドリフターズのような気がします。
もっとも クレージーやドリフは正式には解散していないような気もするのですが...
キムタクや中居くんはともかく 他の三人は主役にこだわることなく 犬塚弘さんや谷啓さんやいかりや長介さんのような名脇役を目指すほうが良いように思うのですが...
さもなくば プロレスのように ジャイアント馬場の新日本プロレス対アントニオ猪木の全日本プロレスのような骨肉の争いを望みたいところです。
さしずめ 「キムタク」が馬場で「中居くん」が猪木。そして「ゴローちゃん」は坂口征二 「つよぽん」が大木金太郎で 「慎吾ちゃん」には長州力を期待。

ジャニーズに関して 下衆な爺の興味は「ジャニー喜多川さんの少年愛が如何にして形成されたのか」ということに尽きます。
ご両親との関係やお姉様のメリーさんはどの程度まで関与しているかなど お下劣な想像が膨らむばかり。

ということでこの人達のこの曲ビート・グループの映像へのリンクを更新しておきました。

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December 26, 2016

御年74歳(1942年3月25日生)のAretha Franklin姐さん 2016年感謝祭(11月24日)のNFL試合前に国歌大熱唱。

凄いのはわかりますが 4分35秒は少々長いのではないでしょうか...
何れにせよ 老いては益々壮んなるべし。

さらに御年77歳(1939年11月26日生)喜寿のTina Turner大姉御の勇姿。(76歳当時)

翻って 我が国のR&B/Soulの女王と称される御年66歳(1950年4月10日生)和田アキ子嬢の御近影。

洋楽愛好家が客観的に見ると 紅白落選も応分の沙汰という印象。
捲土重来を期し 精進を重ね 是非とも紅白の舞台へ復帰していただきたいものです。
尤も 来年直ぐの復帰は勘弁していただきたいです。
5年程度経ってからなら 許容範囲ではないかと思います。
Millie Jackson姉貴(72歳) Patti LaBelle姉貴(72歳)に比べても...

ということでこの人達のこの曲60年代後半の映像へのリンクを更新しておきました。

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